【2022年】英検が利用できる青山学院大学の総合型選抜入試

外部検定利用入試

青山学院大学

YOSHIE

東京の難関私立大学MARCHのA、渋谷にあっておしゃれな大学のイメージが強い青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4丁目4-25)の2022年度の総合型選抜入試(旧AO入試)を、英検で受験できる学部学科について見ていきましょう。

文学部 英米文学科 自己推薦 【英語資格取得者を対象】

目的

明確な学習・研究目標に向かって勉学に励む高い熱意を持ち、かつ学科専門科目を修めるにあたって
その根幹を成す英語の運用能力に秀でた人物を求める。

募集人数

約30名

英検基準

英検準 1 級以上

一次審査

書類審査

二次審査

小論文(英文を読み、英語と日本語の両方で文章を書く。)および面接(英語および日本語)

出願資格・条件

青山学院大学のサイトからご確認ください。高等学校等の成績による出願資格基準はありません。

地球社会共生学部 地球社会共生学科 自己推薦【自己アピール型】

目的

「地球規模の視野にもとづく正しい認識をもって自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつ人材を育成する」との青山学院大学の理念に立って、「地球上の差別、貧困、争い、情報格差をなくしたい」という『志』のもと、グローバルな視点、社会的な課題への関心、問題を解決する方法を学びたいという探究心を持ち、知識だけでなく体験すること、行動することに意欲のある人物を求める。

募集人数

約31名

英検基準

自己アピールできる分野によって異なる。

A.英語資格試験高得点者:英検準一級以上

B.海外留学経験者*:英検2級以上
*交換留学(高等学校在籍で帰国後卒業単位として単位認定を受ける留学)で3か月以上、1年半未満とする。

C.ボランティア活動実績がある者:英検2級以上

D.スポーツに優れたもの:英検2級以上

一次審査

書類審査

二次審査

小論文および面接

出願資格・条件

青山学院大学の入試総合サイトからご確認ください。評定平均値3.8以上必要です。

まとめ

YOSHIE

どちらの学部学科も募集人数が多く倍率も比較的低いことから、英検準一級に合格した場合、受験を検討してみてはいかがでしょうか?

※このブログは、記述日に確認した青山学院大学の2022年入試要項の内容に基づいて書いております。英語外部検定利用入試に関する諸条件については変更される場合もございますので、必ずご自身で最新化された青山学院大学の入試要項をご確認ください。又、2023年度以降についても変更が予想されます。同様に青山学院大学最新の入試要項をご確認ください。

※ 英検は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。このプログラムは、同協会の承認や推奨、その他検分等を受けておりません。英検の正式名称は「実用英語技能検定」といいます。

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